社日地区体育協会

社日地区体育協会の沿革

平成２年に社日小学校の教育後援会、PTA、社日小学校、社日公民館の主だったメンバーで社日地区体育協会の設立に向けての協議を重ねました。

平成３年１月１７日に社日体育協会の第１回目の理事会を開催して同年１月２７日に社日地区体育協会の発足式を行いました。

平成４年に秦野忠雄氏が初代会長に就任し社日地区体育協会が社日小学校校区で小学校を核としてPTAと公民館そして自治が連携して地域に密着した組織としてを第１歩を踏み出しました。
現在も継続している社日地区運動会・スポーツ大会（ゲートボール、綱引き、ビーチバレー他）の開催と市民体育大会参加等の行事で運営をしました。

平成１０年より深田富蔵氏が就任し、平成１３年からはへそ祭り・健康ウォーク開催し、平成１５年から総合スポーツクラブ設立により子どもスポーツ教室、韓国密陽市と国際交流が実施されました。平成１８年には社日小学校の芝生化に取り組み、社日地区体育協会の活動に活発な広がりが出てきました。

平成２０年より藤原常義氏が就任し平成２０年Ｊリーグ１００年構想校庭芝生化コンテストで優秀賞を受賞しました。
平成２１年には社日総合スポーツクラブが安来市体育協会表彰、島根県体育協会表彰を受賞しました。

平成２２年より野坂悦由氏が就任し健康事業部が同年に日本公衆衛生協会表彰を受賞しました。平成２５年に同健康事業部の長年に亘る公衆衛生の向上への取り組みに厚生労働大臣表彰を受賞し現在に至ります。